ご入学・サービス
ご入学について
ご入学(ご利用)について
- ご入学希望の方には、安心してご入学いただくために、ご入学に向けた相談やご入学に関する手続きをなどの支援を行っています。
- ご入学に際しては、障がい福祉サービス事業の主旨をご理解いただいた上で、お申し込みをお願いしております。
- 当スクールは、就労移行支援事業と自立訓練(生活訓練)事業が一体化した多機能型事業所です。どちらの事業でも就職支援を提供しています。
- 特に、就労移行支援事業ではビジネス力の育成、自立訓練(生活訓練)事業は、自己管理力、体調管理力に重点をおいています。
- サービス利用には利用期限があります。合わせて学習効果を考えて、通学型、在宅型ともに、1ヶ月の利用率が90%以上できる方にご入学を お薦めしております。
ご入学(ご利用)までの流れ
ご入学(ご利用)希望者の方には、安心してご入学(ご利用)いただくために、ご相談から手続きまでご支援を行なっています。
障がい者福祉サービス事業の趣旨などについて、ご理解をいただいた上でお申し込みください。
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ご相談 - 障がい者ビジネススクールまで、お気軽にご相談ください。
熊本校:電話:096-325-6590
金沢校:電話:076−254−0962
(受付時間:月曜日から金曜日9:30ー17:00)
メール:熊本校 2012schola@gmail.com 金沢校 kanazawabs2022@gmail.com - 日程を決定しスクール見学、スクールの詳細なご説明を行います
- 障がい者ビジネススクールまで、お気軽にご相談ください。
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ご利用手続き - お住まいの市区町村障がい福祉サービス窓口に利用申請します。
相談支援事業所を決定し、利用計画の策定などを行います。
※ご希望の方には、手続きを支援します。 - 障がい福祉サービス受給者証が交付されます。
※手続き中は、体験利用できます。
- お住まいの市区町村障がい福祉サービス窓口に利用申請します。
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ご入学(ご利用) - 正式なご入学(ご利用)がスタートします。
- ご利⽤の⽅法を決定します。(通学型または在宅型)
- 通学型と在宅型を組み合わせてのご利⽤もできます。
障がい者手帳をお持ちでない方でも、障がい福祉サービス受給者証を取得することで、ご入学(ご利用)いただけます。ご入学(ご利用)については、当スクールまでご連絡、ご相談ください。
受講料(利用者負担)は、厚生労働省障がい福祉サービス基準に基づいています。 詳細については、当スクール熊本校または金沢校までお問合せください。 厚生労働省ホームページにてご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/hutan1.html
ご入学(ご利用)のカタチ
ご入学(ご利用)の「カタチ」は様々です。障がい者ビジネススクールは、一人一人に寄り添って、ハイクラスな就職を実現します。
- 特別支援学校など卒業後、じっくりと社会人、職業人としての力を育み進路を決定したい方。
- 大学、短大、高等学校、専門学校など卒業後、障がい者雇用で就職を目指したい方。
自立訓練(生活訓練)事業(最大2年間)と就労移行支援事業(最大2年間)の合計最大4年間ご利用可能です。
- 休職中で、復職または転職をしたい方
- 将来、社会的に、職業的に自立するために、就労移行支援事業へ進み、就職を目指したい方
充実したサービス
送迎サービス | ご希望により送迎サービスを提供します。なお、障がい福祉サービス事業の基準に基づいてのサービス提供となります。 |
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保険 | ご利用者様全員保険加入しています。登下校時の事故やケガについても保険適用となります。 |
ランチサービス | 専門業者との連携で、しっかりと栄養バランスを考えた日替りメニューです。 ※ご利用料金が必要です。 |
安全対策と健康管理について
- 受講生(ご利用者様)自ら学び、発見することを大切にしています。
従って受講生(ご利用者様)自身の安全に対する充分な意識が大切となります。 - プログラムは、オリエンテーションを含め、準備物の確認など、受講生(ご利用者様)一人ひとりの安全、かつ安全意識を徹底します。
- 受講中、体調不良の受講生(ご利用者様)に対しては、一部見学や欠席の対応をさせていただきます。
- 連携医療機関や受講生(ご利用者様)の通院医師の指示による支援を行います。
- 安全確保のために、指導者(職員)の指示に従わない場合や規律を守らない行動に対しては、途中で受講(ご利用)を中止させていただく場合もあります。また場合によっては契約終了とさせていただくことがあります。
起業支援室・就職支援室・地域連携室
起業支援室 |
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就職支援室 |
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地域連携室 |
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全国初の学校型障害福祉サービス事業所
通学型・在宅型が選べる
ハイクラスな就職を支援します。
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1 県下一円利用可 通学型・在宅型から選べる
- 通学型
- 障がい者ビジネススクールは、熊本校・金沢校ともに、市内中心地に所在しています。送迎サービスも提供しています。
- 在宅型
- 近隣に事業所がない、毎日の通学が困難、将来的に、在宅就職をしたい方々に在宅型を提供しています。
※通学型、在宅型の併用も可能です。
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2 いつでも、どこでも学ぶことができる
県下一円、隣県在住の方々までご利用可能です。在宅型支援はWIFIがなくてもオフライン方式で大丈夫(電話・スマホによるメール・LINE)全ての教材を無償提供、ご自身のペースで学ぶことができます。
また、希望者には無償でパソコンを貸与。スクーリングで(ご自宅、公共施設など)学習フォローアップ、体調管理支援で、安心してご利用できます。※カリキュラムは、在宅型・通学型共通です。
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3 都市部大手企業などハイクラスな就職支援
ハイクラスな就職には、パソコンだけでなく、 企業の採用担当者が求める、ビジネスコミュ ニケーションやキャリア学科などの幅広い、 バランスある職業人としてのビジネス力を育 むことが大切です。
就職活動は、ご自身のご希望を中心に、専門 家やご家族の方との話し合いを重ね、企業見 学・体験・実習などを通して、確かなマッチ ングを行います。 特に、在宅就職を希望する 方は、都市部大手企業の在宅採用を支援して います。 -
4 在宅型支援で、幅広い就職選択ができる
在宅型支援で、在宅ワークの基本的な知識、スキル、心構えを学びます。都市部大手企業へのハイクラスな在宅就職など、幅広い就職選択を支援します。
特に在宅就職は、住み慣れた町で、ご自宅で働くことができる、誰もが憧れる都市部大手企業へのハイクラスな就職を実現します。 障がい福祉・教育・ビジネスなどの専門家により開発された在宅型支援のしくみ、支援内容は、他の事業所にはない独自のハイレベルな支援です。 -
5 企業採用担当者が求める人財育成
- ビジネス学科
パソコン - 基本パソコン(Word・Excel)、一般教養
- ビジネス学科
ビジネス基礎 - 挨拶、マナー、報連相など
- ビジネス学科
社会人基礎力 - アート活動を通して、コミュニケーション力、 人間関係力、自己表現力などを育みます。
- スポーツ学科
- ヨガ、ストレッチ、ウォーキングなどのスポ ーツ・健康プログラムに取り組みます。
- キャリア学科
一般教養 - 働くために必要な基本的理解を深め、社会人 の心得を学びます。
- ビジネス学科
在宅型支援ご利用の方
障がい者ビジネススクールでは、就労移行支援事業や自立訓練(生活訓練)事業のご利用で、在宅型支援(遠隔地訓練)を提供しています。なお、一部自治体で は、自立訓練(生活訓練)事業での在宅型支援(遠隔地訓練)はご利用できません。詳しくは、当スクール又はお住まいの自治体担当課にご相談ください。
在宅型支援(遠隔地訓練)とは
在宅型支援(遠隔地訓練)は、近くに事業所がなくて、就労支援サービスが利用できない、 外出や通学に不安があるなどの方々に、遠隔地から、在宅やサテライト(自宅や事業所以外の場所) などで、就労支援サービスが利用できる、新しいスタイルです。テレワーク就労(在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイルワーク)などが広がるなか、新しい就労支援として、注目されています
※テレワーク就労とは、「情報通信技術(ICT)」を活用し、場所や時間を有効的に活用しながら働 くスタイルです。「テレ=離れた場所」と「ワーク=働く」をあわせた造語です。
- 外出や通学に不安があるので、在宅型支援(遠隔地訓練)の利用から就労を目指したい。
- 近くに就労移行支援事業所や自立訓練(生活訓練)事業所がないので、在宅型支援(遠隔地訓練)を利用したい。
- 将来、地元で暮らして、地元で働きたいので、都市部大手企業のテレワーク就労を目指したい。
- 都市部の大手企業は、テレワーク就労による採用が拡大されているので、就職選択肢の幅を広げたい。
- テレワーク就労であれば、コミュニケーション、毎日の通勤に不安があっても安心して働くことができるのであるので、在宅型支援(遠隔地訓練)を利用したい。
在宅型支援(遠隔地訓練)Q&A
- 在宅型支援(遠隔地訓練)って、インターネットを使ってオンラインでの訓練のイメージを持っています。具体的には、どのように訓練が提供されるのですか?
- インターネットを使ってオンラインでの訓練も提供しますが、一人一人の障がい特性に配慮して、ICT(情報通信技術)による、電話、メール、LINEなど、様々な支援方法で、在宅型支援(遠隔地訓練)を提供しています。
すべての授業には教材があります。教材は無償提供、一部は無償貸出いたします。授業時間割表に従って、専用の教材を使って、自分のペースで学習活動に取組みます。
※ご利用者の90%以上は、専用の教材を使ってアナログ学習です。
毎日の体調管理と学習活動のフォローアップ、一週間に一度のスクーリングによる学習活動のフォローアップと評価により、確実な知識、スキルアップを図ります。
- パソコンを持っていない、WIFI環境がなくてインターネットなどが使えません。在宅型支援(遠隔地訓練)はご利用できますか?
- はい、ご利用可能です。パソコンは無償にて貸出しています。WIFI環境がなくても、ICT(情報通信技術)には、電話、メール、LINEなど、様々な支援方法がありますのでご安心ください。
- 在宅型支援(遠隔地訓練)で、就職はできますか?、就職活動は、どのように取組むのかなど、教えてください。
- テレワーク就労が都市部企業(大手)を中心に広がっています。こうした場合、都市部の労働条件での採用となるので、比較的好条件での就労が実現できます。
就労の「カタチ」が広がります。地元企業への通勤や在宅勤務、都市部企業にテレワーク就労など、障がい特性や生活環境などに配慮した就労の選択肢が広がります。
就職活動の支援は、ご本人のご希望を大切に、当スクールの就労支援員を中心に、独自のネットワークを活用して支援します。また終了後6ヶ月は当スクールによる定着支援、それ以降はご希望により就労定着支援事業所や公的機関の支援につなげます。
県下一円・富山県に広がる
全国初・学校型障がい者ビジネススクール
- 穴水町 地域活動支援センターピアサポート北のと
- 七尾市 地域活動支援センターピアサポートのと
- 氷見市 地域活動支援センターみなみ
- 金沢市 障がい者ビジネススクール
- 野々市市 地域活動支援センターののいち
- 加賀市 地域活動支援センター加賀
- ご利用者様居住市町村にて、月一回のプログラム定期体験会開催